NPO法人近畿キッズスポーツ推進協会 理事長の金井のブログです。
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★「子どもをほめるところがない」というお母さんへ
三つの言い方を比べてみてください。
「今日、子どもは算数のドリルを五ページやった」
「今日、子どもは算数のドリルをがんばって五ページもやった」
「今日、子どもは算数のドリルを怠けて五ページしかやらなかった」
客観的な事実としては、ドリルを五ページやったのですが、あとの二つの言い方は、事実ではなくお母さんの解釈です。
五ページを「がんばった」と見るか、「怠けた」と見るかは、考え方次第。そしてたいての場合、大人の基準というのは高いほうへ行きがちなのです。
「ようやくドリルにとりかかったと思ったら、まだ五ページなの・・・。そこでやめちゃダメよ。怠けていると、みんなから遅れちゃうよ」
ここには、お母さんの解釈がいっぱい入っています。
「ようやく」とりかかった。「まだ」五ページ。「そこでやめちゃダメ」はお母さんの考え方。第一、子どもとしてはがんばったつもりだったのに「怠けている」と言われたら、自信を失ってしまいます。
子どもをうまくほめられない・・・と言うお母さんは、こうやって、大人としての高い基準での解釈が、あちこちにちりばめられていることが多いのです。
まずは客観的事実だけを見て、それを言葉にしてみるといいでしょう。
「ドリルにとりかかったんだね」
「五ページやったんだね」
五ページで十分か、もう少しやっておこうかと考えるかは、子ども自身の判断。
物事に対する自信というのは、お母さんが解釈した世界の中ではなく、自分がやったこと、自分が決めて行動したことをもとに育っていくのです。
もちろん、事実のあとにお母さんの気持ちを言うのはかまいません。
「五ページやったんだね。その調子で、あと二ページぐらいできるといいね」と。
やるかどうかは、子どもが決めればいいのです。
 
コツは、「評価」せず、「事実」だけを認めること


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