NPO法人近畿キッズスポーツ推進協会 理事長の金井のブログです。
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上手なほめ方5原則
1.人格ではなく、行動をほめる
 
人格そのものをほめる言葉は、「ほめてほしがる」「他人からの称賛や評価がないと安心できない」傾向をつくりがちです。
「努力した」「自分の力を発揮した」「誰かの役に立とうと自分から動いた」「勇気をもって挑戦した」などの行動をほめることは、その行動をさらに後押しすることになります。
「いい子だね」➔「いいことをしたね」
「あなたはやさしいね」➔「○○ちゃんに、やさしくしてあげたんだね」
「あなたはえらいね」➔「○○したのは、すばらしいと思うよ」
  
 
2.結果よりも、努力をほめる
 
結果というのは、やってみなければわからないもの。漢字の書き取りテストのように努力した分が結果に出やすいものもありますが、子どもが成長していくほど、努力してもすぐには結果が出ないことも増えてきます。むしろ、最初はうまくいかずに、その失敗から学ぶことが大切な場面も多くなります。そんなときこそ、本当の力が試されるのです。
結果第一主義では、遅かれ早かれ、どこかでつまずきます。
「試合に勝って、えらいね」➔「思い切って向かっていけたね」
「すごい!主役になれたのね」➔「大事な役を引き受けたね。その勇気、うれしいな」
「クラスで一番早くドリルが終わったんですって!さすがじゃないの」➔
「一番早く終わったの?毎日がんばっていたもんね」
 
 
3.他人と比較せず、その子の成長をほめる
 
学校をはじめとした集団生活の場では、競争もあれば、順位がついたり勝敗がつくこともあります。近ごろは学校でも「競争させない」という考え方もありますが、競争は必ずしも悪いことではありません。ただし、家庭は別です。
親は、子どもを「誰かとの競争」の中で見るのではなく、「その子自身」の成長や進歩に注目することが必要です。自分の成長を喜べる子どもに育てましょう。
「お姉ちゃんよりピアノがうまくなったじゃない」➔「去年よりずいぶんうまく弾けるようになったね」
「班の中で、あなたが一番しっかりしているんだもんね!」➔「班長の役目を一生けんめいやっているよね」
「平均より上になって、よかったね」➔「前の学期より、もっとがんばったみたいね」
 
 
4.お母さん自身の気持ちを言う
 
子どもの価値を決めつけて評価するほめ言葉は、子どもの心に響かないし、やがて反発を招くことも多い。お母さんの喜ぶ気持ちをそのまま伝えれば、子どもにとっても一番うれしく、よかったな、もっとがんばろう、と思える。
「お手伝いして、いい子ね」➔「まあ、きれいになったのね。トイレがぴかぴかだと気持ちいいなあ」
「リレーの選手になったの?足が速いんだね」➔「リレーの選手になったの?お母さん、あなたが走るのが楽しみだな。今からどきどきしちゃうよ」
「成績上がったじゃない。言ったでしょ、やればできるのよ」➔「成績上がったんだね。あなたががんばってるの、お母さんうれしいな」
 
 
5.なるべく具体的にほめる
 
子どもの力をさらに伸ばしたいのなら、どこがどんなふうによいと感じたのか、具体的に言ってあげるとよいのです。漠然とではなく、事実や、思ったことを、なるべく正確に言葉にするのです。お母さん自身も、観察力や表現力をきたえる必要があります。
「習字がうまく書けたね」➔「堂々と大きな字で書けたね。お母さん、こういう字が好きだな」
「あなたはいい子だって、隣のおばさんがほめてたよ」➔「あなたがいつもきちんとあいさつするから気持ちいいって、隣のおばさんが言っていたよ」
「洗濯物、ちゃんとたためたね」➔「しわにならないようにピシッとたたんであると、アイロンがけしなくてすむから助かるわ!」
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